改定されるたびに徐々に論文のクオリティが下がっている
私はこれの初版を購入して受験したにもかかわらず,本番に撃沈した一人です。その後,改定版も購入して何とか合格を目指してきましたがいまだ叶いません。ただ,長年不合格の間,他人の論文を読む目が肥えてきたのも事実です(不合格は自分の経験不足が原因です)。その私の目から見て,本書は初版がベストで,その後の改定版が出るたびに論文のクオリティが下がっていると感じます。まず題材。生保・損保の類が多い。その筋の筆者がどの論文も書いている印象です。そして表現。どの論文も似通っていて,しかも「マニュアル通り」といった感じです。たとえば「なぜならば」という表現(「なぜならば」を推奨する一派が確かに存在します)。これによって根拠か何かを表現したいのでしょうが,日本語表現としては不自然であると思います。「〜した。なぜならば〜だからである」よりも,「〜なので,〜した。」という表現のほうが自然ではないでしょうか。ちなみにそう感じる私はアイテックの合格論文事例集に乗り換えました。 カスタマー |