UMLモデリングの本質 (日経ITプロフェッショナルBOOKS) 

UMLモデリングの本質 (日経ITプロフェッショナルBOOKS)


UMLモデリングの本質 (日経ITプロフェッショナルBOOKS)

UMLモデリングの本質 (日経ITプロフェッショナルBOOKS)

児玉 公信

出版社:日経BP社
価格: ¥ 2,520
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この世界を理解するための手がかりとなる本

私の本職はプログラマではありませんので、実際にソフトウェア設計において
この本がどこまで役に立つのか正しく判断できませんが、本書内のさまざまな考察は
一読に値すると思います。
ただし、全体的に抽象性が高いので、それなりに経験を積まれた方向きの内容でしょう。

本書の中でのUMLはあくまで手段であって、企業内の活動を具象レベルから捕らえて
高い抽象性をもつ「モデル」へと昇華させる方法論の道具という位置づけです。
内容はいずれも一般論に留まるものでは無く、単なるソフトウェアの設計を超えて、
ビジネスモデルまで包括して考察を行なっている挑戦的な内容です。
内容的には若干詰め込みすぎの気もあったり、章立ても少し違和感があったりもしますが、
それをはるかに上回る示唆を与えてくれる書籍です。

現在、私はちょっと気まぐれで、ある社会の情報を記号化できないかと検討しているのですが、
非常に勇気付けられる内容でした。
このような有益な書籍を書いて下さった著者に感謝します。
petronius


モデルを沢山読め

本を書くのに、本を沢山読んで書く人(秀才)と、本をあまり読まずに書く人(天才)がいる。
前者の方が圧倒的に人数としては多い。同様に、モデルを書くのに、モデルを沢山読んでから書いた方がいい人が圧倒的に多いはずである。
にもかかわらず、モデルを沢山読まずに書こうとする人がいるのは不思議だ。
自分が天才だと思い込んでいる人がプログラマで多いのだろうか。

私は天才ではないので、モデルを沢山読む。
この本もその一つ。
kaizen


頭が良くなった気がする

UMLの書き方を覚えるだけでなく、オブジェクト指向設計そのものについて考えさせられる。
日本人の書いたUMLの本で、初めていい本だと思えた本。
考えて理解する部分が多いので、読み終わるとなんとなく頭が良くなった気がする。


日本発の優れたUMLモデリング本

 良書ですが入門書ではありません。UMLの記法を学ぶ本でもありません。アナリシスパターンの影響を色濃く感じます。メタレベルでのモデリングが中心となっています。プログラマの方は、最初から読むより設計クラスあたりから入っていくほうが効果的だと思います。データベースエンジニアの方は、おそらく戸惑うことと思います。メタレベルベースのRDB設計はうまくやれるのかな?というのが率直な感想です。しかし読みこなせばアナパタ同様に非常に効果的なパターン分析ができるようになることは確かだと思います。 k-nagano


とりあえず読んでみて良かった

オブジェクト指向に興味を持って色々と勉強したけど、結局モデリングのコツってのが必要みたい。
それを教えてくれるのがこの本かな。
そんなに難しいことは書いていないけど、まったくの初心者には難しいかも。
オブジェクト指向とかUMLをちょい噛みしてから読んだほうが分かりよいかな。 object_brain


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