|
ビョルン・ロンボルグ 出版社:ソフトバンククリエイティブ 価格: ¥ 2,100
通常24時間以内に発送
|
環境問題に対する見方が変わった!!
「何と不届きな本だ!」と思って手にとったのですが、衝撃を受けました。
説得力もありますし、根拠も示されている。
著者の一番の主張は、本当にしたいことは何なのか、そのためにはもっと賢く、もっとずっと(ずっとずっと)効果的にできることがあるのでないか、なぜそれを考えようとしないのか、ということでしょうね。
ジョークとしては面白いけれど、マジメに考えると笑えない事例が満載です、、、(-o-;)
環境問題に対する見方がガラリと変わりましたね。
「気温を下げる以外にも重要な課題があるんだし、
中国の貧乏人は一世紀でちょっと気温が下がるよりも、
もっと食べ物をほしがるんじゃないだろうか」
「何兆ドルも使って、百年後の金持ちのためにほんの少しいいことをしてあげたいだろうか」
「ぼくたちは単にいい気分に浸りたいだけなのか、本当によいことをしたいんだろうか」
「とても簡単に安上がりにいまの世代で解決できる、本物の火急なニーズに取り組んだほうが、世の中のためになるんじゃないか」
本物の火急なニーズとは、伝染病(HIVやマラリア)や栄養失調、水や衛生、貧困撲滅、、etc・・・といった問題ですね。
京都議定書のための費用の数パーセントを、こういった問題の解決に向けるだけで、ケタ違いの人命が救えるようです。
本当に必要なところに金が使われていないことは、何とかすべき、と思いました。
ホッキョクグマが心配なら、ホッキョクグマを殺すのをやめる、というように、やりたいことに対して最も効果的で適切なアプローチをとるクールな私たちでありたいものです!
nonsense |
今、地球上では大きな変化が起きています。
地球上で大きな変化が起きている事は事実です。原因がどうであれ人類のロハスな生活には賛成です。しかしエネルギー問題による原子力発電所の建設には反対です。アンチロスチャイルド同盟HP → お薦め動画 → 「地球温暖化詐欺(The Global Warming Swindle)」の動画を見るのも参考になると思います。 はなちゃん |
出版社の出版姿勢に疑問
他のレビュアーが良いところを書いてくれてますので、僕は悪いところを書きます。
数値の間違いが多すぎます。
おそらく10年と思われるところが1000年だったり、ちょっと読めば矛盾が明確になる
ような数値的問題が、僕が発見しただけで5カ所はありました。
僕が発見できなかった数値ミスはもっとあるでしょう。
出版社はしっかり校正して改訂版を出版し直し、数値ミス版と取り替えるべきだと思
います。
数値を使って環境問題を問い直す本が数値ミスだらけというのは、著者のビョルン・
ロンボルグに失礼ですし、訳者の山形浩生さんも納得できないのではないでしょうか。
僕は山形さんの良い訳の書籍を読んだ事がありますので、これは出版社の編集姿勢の
問題ではないかと推測しています。
「緊急出版の訳書なんてそんなもんだ」と割り切って読めれば良いのかも知れません。
僕も通読するに当たってはそう自分を納得させつつ、数値に気を付けるのも忘れずに
読みましたし。
ただ、「てにをは」程度の間違いならともかく、読者が即時分かる程度の数値ミスと
いうのは、編集者が原稿を全く真面目に読んでいないとしか思えません。
もし原著が間違っていたのであれば、著者に問いただすのが訳書の出版というもので
はないでしょうか?
「数値が信用できれば内容はかなり良かったんだろうな」と思うにつけソフトバンク
クリエイティブという出版社の出版姿勢には腹が立ちます。 さるるん |
なにもしなくて良いということではなく
遅ればせながら。
呆然とするほどバランスの良い主張だと思います。
環境問題をめぐる議論は、その議論に参加する者もギャラリーも含めて、「環境を保護派 vs 懐疑派」
という構図で言及されることが多いかな、と。個別の立論を実際に確認してみると、必ずしもそうした構
図にはなっていなかったりもしますが。
私自身も、日々マスコミの姦しさに辟易して、いつしか「ほんとに環境は悪化してんのかよ」側に重心が
かかりがちで、反省中。
『環境危機をあおってはいけない −地球環境のホントの実態−』以来、「懐疑派」の筆頭とされること
の多い筆者ですが、実際には当初から、実にバランスの取れた穏健な主張をしていることに、改めて感
心します。
なにもしなくて良い、と言っているのではもちろんなく、冷静に問題を判断して、有効な手段を採用しまし
ょう、というタダそれだけ。実にまっとうです。
願わくは、筆者のスタンスが一般化されて、そのスタンスに立脚した上で、「何が有効な手段なのか」
をめぐる議論こそ、盛んになって欲しい。筆者のスタンスは圧倒的に支持しつつ、筆者の提案こそ最も
有効なものであるかどうか、それは非専門家たる読者には、なかなか判断し難いのだからこそ。
「環境を保護派 vs 懐疑派」という議論ではなく。
蛇足ながら。
この種の推論は、ついていくだけでやっとながらも、なにかしら快感があります。
人文系に足を突っ込んだことがあると、どうしても「近代性」に懐疑的になる身体ができてしまっているも
のですが、しかし、筆者の主張を見れば見るほど、「近代」は実にあなどれず、人文系の「近代性」批
判が、実は底の浅いものでしかなかったのではないかと思えてなりませぬ。 kogonil_35 |
危機のコストパフォーマンスを知れ。
何事においても、全体でなくその一部を取り上げて、それがさも全体であるかのように議論展開する人がいる。 第2次大戦での加害責任に関し、その 手はよく使われるが、温暖化においてもそれは大掛かりに使われ、しかもそれは無検証のまま“事実”に祭り上げられている。
ホッキョクグマ・ペンギン・氷河・海面上昇・ハリケーン・南極大陸の温暖化・・・我々の身の回りでも暖冬や小雪、真夏日、ゲリラ豪雨など不安をあおる出来事は多く、それが「温暖化」を原因として起こっているのではないかとのパニック様の感情論から、事実検証が満足に行われずに一つの方向に向けて走り出しているのではないか?
本書は、引用データも巻末に記されており、良心的な議論のタタキとして利用可能で、長期的視野でコストと救える人数とを再度検証しなおし、優先順位を付け直すために、読まれるべき本である。 しかし、温暖化対策についての斬り方と、優先させるべきと著者のいう対策の斬り方が、ナタとメスぐらい違い、優先策は何でも良い的に扱われているのが不満で、☆1ケ減点。
「温暖化」の根拠が薄まっても、個人個人が炭素排出をし続ける生活を控えるべきだし、炭素税をかけたり、HIV・貧困・飢餓・水・衛生対策をとることと併用して行われることが必要なのは言うまでもない。
ぽるじはど |
この商品を買った人はこんな商品も買っています |
リストマニア |